幼き子の笑顔
久しぶりにお隣さんに出会いました。
他愛の無い話から、車の話になり
どうやら
お隣さんの車が家の塀をガリガリってすってしまったみたいで………
車を修理に出すか…もう少しで車検らしく買い替えるか迷われてました。
その車の事を色々話して下さりました。
① 3回もパンクをした。
② 対向車線から車が向かってきて運転席のミラーが折れた
【その時は、もう私は死ぬかもしれないと感じたらしいです】
③ 車で走行中に鉄の棒が飛んできてナンバープレートに突き刺さった
④ オイル交換のミスで車から漏れてた
などなど、色々といわくつきだと………だから買いかえようかと話されてました。
その後どちらかへ行かれるみたいで、ながながと話してごめんねって言われて…
テケテケと歩いて行かれました。
その後が、私の身に異変………むかつき、ふらつき、からえずき
があるが夜御飯の準備をしなくちゃ…って思い作っていたら。
でもやっぱり、お隣さんが気になるから考えてたら
背後に………誰も居ない部屋に誰かが来たなぁ…って感じた。
私は【今は忙しいから出ていって】と話すが…出ていく気配はない
私に話しかけてきてるのは、わかってる
どおやら、幼き子供みたいで
私は、すぐさまお隣さんの亡くなった。娘さんが頭によぎった。
私は、とりあえずその場は…普通に振る舞う事にした。
食事もできあがって……私は何故か…車に乗って出かけなきゃって
感じ、近くのコンビニに行きました。
帰りの道中に偶然にお隣さんに出会いました。
私【こんばんは、よかったらお家まで送ります】
お隣さん【ありがとうございます。めったに歩かないから助かりました。】
お家に着き…少し話しました
私【私、思うんです。色んな事が車起きてるけど…全て守られてるんじゃないかなぁって 、ものは考えようで、もっと大きな事故になってたかもしれませんよ】って話しました。
私の家に亡くなった娘さんが来てた事など話せないし…
お隣さん【そう話してもらえたら…気持ちも楽になるわぁ!実はねこの車の車番………亡くなった娘の誕生日なの】
(´-ω-`)ナルホドナ……………全て話が繋がる
私に伝えて欲しかったんだなぁって思いました。
姿が見えなくても魂は何時も側に
微笑んでる娘さんが見えた気がします。
よかった(^ω^)
【クリスマスの日に小さなサンタさんのお話】